札幌大学 荒木教授(臨床教育学 日本近現代文学)のゼミ生が北海道札幌市の東区にあるモエレ沼公園「ガラスのピラミッド」の貸しスペースを学生が貸し切ってエキシビジョンを開催することになり、それに向けた現地調査でエキシビジョンのイメージを膨らませる話し合いのツールとしてLSPワークショップ体験会を活用いただきました。
参加者のこだわり表現ポイントが自然に引き出され、最後の「あなたにとって感動とは?」という問いの多様なとらえ方が印象深いワークショップとなりました。
午後からは野外見学に行かれたとのことで、そこでの自然に触れる体験は、まさに午前中にLSPで引き出された、ひとりひとりがそれぞれの感動体験を味わっておられたようです。
LSPが実体験とリンクされた1日となっていたのではと思います。
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