静岡・浜松の私立高校の生徒会と担当の先生が集まって「校則」のあり方と向き合い方を考える【校則サミット】が開催され、LSPのテーブルファシリテーターのお手伝いをさせていただきました。

【校則サミット】は「校則とどう付き合うべきか!」という対処法を議論する・・のではなく、もっと手前の「そもそも校則って何のためにあるんだっけ?校則は私達にどんな風に関わってるんだっけ?」と、校則と向き合う場。

自分の考えで丁寧に対話をする生徒のみんなの話を聴きながら、コミュニケーションの課題って、今存在する人間と人間との関係性だけじゃなく、過去にさかのぼって人間が作りあげてきた物事との対話でもあるんだなぁって思ったり。。

素晴らしい経験をさせていただきました。 中日新聞さんの記事はコチラ